ポーチ「雲取り小菊文」｜西陣織

京都・「西陣織」の帯をアップサイクルしたポーチ。
美しく染められた色糸で紋様を織り上げていく伝統的工芸品「西陣織」。
その帯地を日常にお使いいただけるよう新しい命を吹き込んだポーチ。
日本の美・文化・伝統を身近に感じていただけるサスティナブルな商品です。

柄名：「雲取り小菊文」
白地に流れるような小菊がさまざまな青色で織り出されています。
雲取りの銀糸が、きらきらと光る雲の隙間からさす光のようです。
古くから菊は「邪気を払う縁起の良い花」とされており、無病息災・長寿のシンボルです。

「西陣織」は京都・西陣で生産される織物の総称です。
1976年に国の伝統的工芸品に指定されています。
平安時代から続く職人の技術・技法で様々な紋様を表現した豪華絢爛な織物は、日本を代表する絹織物として、世界に広く知られています。

商品コード

：NP-001

19,800円（税込）

数量

商品詳細

縦23cm×横29cm×厚み1cm
表面：絹(金属糸等使用)　中面：絹

※年代物の帯を使用し製作している為、シミ、色褪せ、糸のツレなど経年劣化がある可能性があります。繊細な織の部分は、ひっかけなどにご注意ください。
※長時間の直射日光・紫外線などは退色の恐れがございますのでご注意ください。
※洗濯・クリーニング不可
※帯地の裁断によって、柄の出方は異なります。

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